2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Kyotographie2018その4、というかほぼKG+

細見美術館 ジャック・アンリ・ラルティーグ こちらはKyotographie 2018の関連プログラムで、別の日に訪れた。フランスの作者は、幼いころの仕合せな日々を記録に残しておきたかったという。多感な二十歳の時に第一次大戦となるが、影が差したような作品は皆…

Kyotographie2018その3

今回のハイライトは最終日にやってきた。 誉田屋源兵衛 深瀬昌久 まず室町四条を上がったところにある誉田屋源兵衛。毎年すっかりおなじみの会場となった。長屋の手前のほうでは、海外では有名な深瀬昌久の猫やカラスや自画像。猫の視線で、サスケという猫を…