社会経済
評価が高かったので何気なく観た映画。あら、これは拾い物。おすすめしますよ。filmarks.com あらすじ インド南東部のタミルナドゥ州、チェンナイのスラムの向かいの空き地は、子供たちの遊び場。主人公の兄弟は、空き地の木に巣を作ったカラスの卵(英語題C…
この人のことは知らないけど、メッセージは良いな。 Chase what you want. Don't take what you can get. 私たちは、職探しをするときに転職サイトを見たり、レストランで食事するときにメニューを見たり、いいね!やリツイートしたり、あふれる情報の中から…
ネットで知り合った方に教えていただいたのだが、デンマークの設計事務所BIGの作品で、コペンハーゲンに8ハウスという建物がある。その人いわく 広大な国立公園の目の前に位置していてルーフガーデンがあったり、建物内は敢えて各部屋の庭と隣接する長いスロ…
今回はちょっとジャーゴンばかりですみません。心理学者亀田達也らの実験では、自分自身のギャンブルにおいても、他者どうしの分配においても、マキシミンと功利主義をウェイト付けした準マキシミンの効用関数が最もフィットしたという(平均分散型やCRRA型…
こないだ自転車の車輪にカバンが巻き込まれてしまい、大ごとにならずにほっとしたけど、財布も挟まってしまった。で、ほとんど害はなかったけど、久々に取り出したキャッシュカードが割れてたので、再発行手続きに行って、思っていたより手間がかかってしま…
www3.nhk.or.jpマスク不足で、オイルショックのようにティッシュやトイレットペーパーが品薄状態とのこと。こうなったら、ウイルス流行収まるまでトイレットペーパーもティッシュも買わんぞ…と決意した次第。。さてこういう時こそ、「85%のお客様はトイレッ…
www.nntt.jac.go.jp人生でオペラを生で見るのは、おそらく2回目である。中学生くらいの頃、母に連れられて「カルメン」を観た。内容はあまり覚えていないのだが…。それ以来のオペラであるヴェルディ「椿姫」を新国立劇場で見る機会に恵まれた。肝心の歌は、…
「正しい政策」がないならどうすべきか: 政策のための哲学作者:ジョナサン ウルフ出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2016/10/28メディア: 単行本トップダウン式に哲学理論から始めるのではなく、ボトムアップ式に、まず公共政策論争で何が対立しているのかを…
日本国内のニュースは、かなりどうでもいいことに時間が割かれているが、「桜を見る会」もしかり。これが政権の腐敗した構造的性質を表すのであればまだしも、野党が政府与党のあら捜しを必死にしている一環という印象をぬぐえない。とある野党首脳コメント…
Financial Times 2019年9月15日のHow safe is the air we breathe?という特集記事で(URLリンクがうまく貼れずすみません)、各国大都市の特派員が大気汚染モニターを付けて生活するというものがあった。決して目新しさはないし、どの汚染物質について論じて…
こないだある人と話していて、人間関係で生じる問題について、自分に何ができるか、なぜ自分がうまくコミュニケーションできなかったかという視点で考えていらした。これはとても殊勝なことだと思う。経済学の部分均衡分析と同じで、他の条件を全て一定と考…